図書館とデジタルトランスフォーメーション(DX)
最近,「デジタル・トランスフォーメーション」(以下,DX)という言葉をよく聞く。DXは海外ではDTとも表記されるが,日本ではDXと表記されることが多い。日本でDXが使われる理由は朝日新聞の堀田の解説が分かりやすい。ここで…
最近,「デジタル・トランスフォーメーション」(以下,DX)という言葉をよく聞く。DXは海外ではDTとも表記されるが,日本ではDXと表記されることが多い。日本でDXが使われる理由は朝日新聞の堀田の解説が分かりやすい。ここで…
図書館は資料・情報を提供し,加えて各種プログラムを提供しているが,その外部効果として,コミュニティの社会関係資本(social capital)を高めると言われている。ここでいう社会関係資本とは,1990年代以降,特にア…
日本では図書館職員の認定制度として,日本図書館協会による認定司書と日本医学図書館協会によるヘルスサイエンス情報専門員がある。それらは制度創設後,一定の成果を挙げてきた。筆者は日本図書館協会の認定司書事業委員会の委員を努め…
すでに述べたように,大学等における司書課程などの養成教育は,現状において図書館職員の資質向上に限定的な影響しか持たない。そのことを踏まえたとき,現職者に対する人材育成は重要性が増してくる。現職者の学びについて米澤の文献で…
現職者の資質向上の議論では,これまで研修の議論が中心であった。内容としては,研修のニーズ,実態(参加が困難等),研修の提供体制などである。また,図書館情報学のテキストの職員の資質向上の箇所では,現職者への研修として職場…